日別アーカイブ: 2020年12月1日

【解決】仕入ミスで売れ残りを減らす、Keepaで売れた価格を分析する方法

せどり日記

  Keepaで高値価格をみて仕入れたら 赤字!? 価格設定いくらにすれば!?   「アレクサ~」 エコショ8を購入しました! 意外と反応もいいし、音もいいし、コスパいいっすね。 嫁さんの要望で買ったんですけど。       さて、店舗等で仕入れの際に、Keepaで分析し売れた価格をみて、「高利益ゲット!」っておもって仕入したら、なぜか、「ぜんぜん売れない」⇒ 「赤字でようやく売れた~」 ってことないですか?     危険ですよ。     もし、仕入商品がことごとく、狙った利益が取れてないなら!! 値付けの分析の仕方に、根本的に問題あるかもしれません。      ↓ ↓ ※警告※ 早まらないで!!  その商品きっと赤字です!       さらに 僕は、値付け判断としてKeepaで、コンディションを加味したうえで実際に売れただろうと思われる分析・判断を簡易的にしてます。     中古出品者(最安)をクリックして、その出品者が現在、いつかどうかを見てます。 図1 図2     現在、出品者の一覧にいなければ、その表示価格で売れただろうと判断してます。 ※prime なら、より確率高い。自己配だと、出品取り下げも考慮します。   さらに、コンディションや、コメント内容も把握できるので、だいたいの商品レベルが想定できます。   出品の販売値付けは、以上の裏付けと現在の環境認識で初期販売価格を設定してます。   でも、最低限、売れる価格が判断できると思います。       価格改定でも、この分析は有効に利用してます!         もっと詳しく分析する場合は、   を利用してます。          ウォッチベル(WatchBell) Amazonデータ可視化ツール   僕みたいな、中古家電の高値売りは、手動での価格改定をしてるので、細かなデータが効率よく見えて非常にマッチします。   出品者が、10人以上や先月仕入分の販売率が50%に満たないときなどは、丁寧にいろいろ、いじくって価格改定をやってます! データは面白いので、ずーっと見てしまいます...     --------------------------------------------------------- ウォッチベル(WatchBell)とは ---------------------------------------------------------   出品者が自分が出品している商品・注文を分析するためのアマゾンデータ可視化ツールです。 ネットに繋がればどこでも使えるWebサイト上のアプリで、自分だけのオリジナルグラフを見ることができます。   グラフの種類は豊富で、 最安値グラフ 出品者数グラフ ランキンググラフ に加えて、     カート獲得率グラフ 在庫グラフ 販売見込価格チャート 損益分岐点チャート も表示できます。       また 価格改定の参考にできるよう、自分を最安値から除いて表示可能です。   注文分析ページからは、アマゾンサイトと連携して納品書印刷・発送通知・コンディションの編集もできます。   データの収集は毎日自動で行われ、日々蓄積され続けます。               中古家電は、「いかに高く売るか」 そして 「いかに高く売れるものを仕入れるか」 重要になりますので、商品の知見を向上させることが大事です。     それでは。         クリックで、ブログランキングを確認してくださいm(__)m   ↓ ↓   せどりランキング 続きを読む