今回のテーマは、「◆中古家電せどり 中古プリンター(インクジェット)仕入について」についてお伝えいたします。
KJです!
ぼくは、中古家電を中心にせどりをしてますが、仕入の上位カテゴリーとして”中古プリンター”があります。
プリンターは、買取量も多くリサイクルショップでは、定番として仕入れが楽にできるからです。
実際、同じ型のプリンターも何回も仕入れられるので、売り方や回転予想の判断もしやすいんですよね。
さらに、同じ商品を繰り返し仕入れることで、リサイクルショップでの仕入で利益を加速させる『プリンタージャンク品』の攻略もできるようになってきます。
それと、プリンターせどりを進める情報配信者もいる割には、実際店舗に行くと、いつも利益商品が残っています!
やはり、不良品が多いとか大型扱いで、いろいろな手数料がかかるなどで、仕入を避ける”せどらー”もちょこちょこ聞きますし、プリンターを敬遠している感じもうかがえます。
ようは、継続できないんですよね~。
プリンターは返品が多い!? |
みなが、口をそろえて、言います 😯
『プリンターは返品が多い』 確かに、僕もプリンターの返品の確率は高いと思います。
先日も、インク漏れや、紙が詰まるなどで、返品を立て続けにもらいました 😳
因みにインク漏れのプリンターは、なぜってくらい全体が真っ黒でした。。
動作確認もして、ノズルチェック印字が問題ないことを確認して出品してるのですが。。。
それと見切れていない洋々の、要因でエラーは発生します。
プリンター仕入は、ある程度の不良率の考慮も必要です。
なぜか、一台の利益が、高いので十分カバーできる高利益が得られからです。
10台仕入て、半分ダメだとしても、利益は出ますので、そのぐらいの気持ちで取り組めばいいんじゃないかと思ってます。
プリンターヘッドの乾き防止で、インクを装着して出品をしてるので、プリンターの向きが重要になってきます。
FBA納品時は、必ず【天地無用】にして発送してます。FBA納品時でのインク漏れは、今ところ発生してません。
しかしながら、インク漏れで返品は、年に何回かは発生してます。となるとAmazon→購入者の発送時は、そのような宅配の注意シールは貼られていないと思います。実際、Amazonで購入した際、そのような注意シールは貼付されてませんでした。
Amazonの梱包を察すると、段ボール内で、結構暴れていると予想されます。
なので、対策として、FBA納品時は、開封厳禁での段ボール梱包出品も手ですね。
あと気を付ける点として、程度の悪い互換インクを使用すると、インクを開封した時点ですごく漏れたりするので、互換インクカードリッジの選定も大事です!
その他のエラーは、そもそも状態が悪いものを仕入れてしまったということで、次の仕入れに生かせばいいかと思います。
でも、返品くらっても、そこであきらめてはいけませんよ。
ぼくは、直りそうなのは返送をして、再出品します。直らなければ、ヤフオクでさばきます。
状態の良いものを仕入れる! |
そもそもの、返品率が高いという理由は、仕入が『ジャンク品』であることが、ほとんどです。
それも、状態の悪いものに手を加え直したものです。(結果として、直し切れていない。。。)
時間をつかって、直ったと思っても、購入者の使い方によっては、再エラーが発生!
時間が、水の泡 になってしまいますからね。
ほんと
ジャンクプリンター仕入の利益は、魅力ですから、仕入の技術を磨けば、お金を残す強力な商品となります。
中古家電せどり初心者にも、断然おススメの商材です。
でも、下手に仕入れると、家じゅうジャンクプリンターだらけの ゴミ溜めになりますから気を付けてくださいね。
ジャンクプリンターを仕入れるなら、戦略が必要になりますが、また次回記事にします!
Amazon販売用のジャンクプリンター仕入の心得として
店舗で動くジャンクプリンターを見極める 複数台を仕入て、補填をする クリーニングのみで直る(確率が高い)プリンターの型を把握する ヤフオクでジャンクプリンターの需要があるもの |
大体、こんな感じで仕入れできれば、不良リスク、トータル的な無駄作業のリスクは、少しでも減らせます。
中古プリンター仕入するなら、プロパー商品はおススメ!! |
中古プリンターの仕入れで、必要なことは、なるべく手間をかけない正常品を仕入れることです。
ジャンクは、店舗で動作未確認あるいは、エラー等、不備が見つかったものがジャンク品として売られます。
では、店舗で買取後、動作の正常を確認したものは、一般の棚(プロパー商品)に並べられます。
この、プロパー棚の商品は、動作確認済みなります。値付けはというとネット相場に合わせて販売されています。(ハードオフ)おそらくAmazonの相場、もしくは、ヤフオクに合わせています。(ある店員さんに確認)
『それじゃ! 価格差がないから ダメじゃん!!』
と思いましたか?
相場は相場でも、一般的にハードオフでは本体で査定が統一されています。※店舗により査定基準の見極めは必要。
例えば、プリンターの付属があるなしに関係なく、各コンディションの最安値相応に合わせられています。
CD-ROM・取扱説明書・・・付属が付いているものと、まったく付属が無い本体のみでも、その日の値付けが同じなんです。
ここが、狙いどころでもあります。そして、見た目のコンディション差もそれほど関係なく値付けもされています。
この仕入基準を把握できると、手間なしにプリンターを出品できるようになります。
どういうことかというと。
新品はいらないけど、少しお安く綺麗なものをお得に購入したいという方が一定層います。
この方たちに向け、販売すればいいのです。
・付属が付いていて、少しでも綺麗なものを欲しい方。(新品に近いもの)
・購入して、すぐ使いたい方。
高値で、販売できるということです!
動作チェッ済の問題ないということで、店舗で販売されているものを仕入れれば、そのままFBAに送ることができます。
自分での作業時間が大幅に短縮されます。その分、仕入に時間が取れますので、単純に利益も増えます!(^^)!
基本的に保証期限もついていて、リスクが軽減できます。
※コツとして、綺麗な本体が見つけたら、付属を足してあげる事で、出来る限りコンディションUPをして
できる限り高値で売れる相場で販売しましょう!
ジャンクプリンターに比べ、資金はいりますが、ジャンク相応に利幅も狙えるものも見つかりますので
店舗仕入の際は、リサーチしてみてください。
5000円→27000円 6600円→19800円
もいけるかも!
手間いらずに納品できるので、仕入の仕組みを構築してしまえば効率よく仕入できますので、是非取り入れてみてください。
ジャンクプリンター+プロパープリンター仕入で、リスクを補って、高値販売で利益を増加させましょう!
お客様目線で、出品する!
そして
利幅をとって、効率よく販売しましょう。
それでは。
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よろしくお願いいたします。
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